本棚の整理 その3

今日はラノベをいくつか。

魔法戦士リウイ〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
ロードス島と同じ作者だからって理由で買い始めました。
作者も楽しんで書いているようで、
刊行速度が他とは段違いなのが特徴。

ラグナロクEX. BETRAYER (角川スニーカー文庫)
すごい数の複線を持っているファンタジー
複線の多くはラグナロクEXという外伝で補完することが多いです。
本編は新章に突入してすぐにストップ。
一応再開する予定らしいですがね。

機動戦士ガンダム第08MS小隊〈上〉 (角川スニーカー文庫)
08小隊は、ぶっちゃけアニメより小説のほうが面白いです!
ネタバレになっちゃいますが、
小説ではある重要人物が死んでしまいます。
それによってシローの気分の起伏がはっきりしてくるんです。
アニメは答えを見つけた!とか言いながら実は・・・・
ってのが、何回もあるのが個人的にマイナスなんで。

機動戦艦ナデシコ―ルリ AからBへの物語 (角川スニーカー文庫)
空白の三年間を埋めるストーリー。
サターン版のゲームが買えなかったので、
小説として読めたのはありがたいことでした。
作者が08と同じってことは、これを書いてて気がつきました。

火魅子伝〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)
火魅子伝はゲーム、アニメ、コミック、小説がほぼ同時に展開されました。
その中で今でも続いてのが小説。
火魅子伝としてはすでに完結していますが、
火魅子炎戦記として続いてます。

これほどまでにとぼけた内容の小説を読んだことがないです。
ジャンルとしては普通のラブコメですけどね。
今となっては読んだこともないのに、
どうして買い始めたのか思い出せないです。