本棚の整理 その2

思い出のコミックの続き!

死刑囚042 (1) (ヤングジャンプ・コミックス)
小手川作品は実は全部持ってます。
三巻くらいまではそれほど面白くないんですが、
後半にいくほど目が離せなくなります。
特にラストは涙無しには読めない。
って、前にも紹介したことあるかな?

.hack//黄昏の腕輪伝説 (1) カドカワコミックA (角川コミックス・エース)
第一期.hackのトリを取った形の作品。
依澄作品のほのぼの感が好きでした。
アニメのほうは中原麻衣ヴォイスで
「お兄ちゃん、お兄ちゃん」
と叫びまくるなかなかに麻酔のような出来でした。


同作者で『ぽすたるWORK』もオススメですが、
昔書いてるので、省略。

社会のゴミをやっていたころにハマった作品。

声優拾った

という帯の煽り文句はあまりにオタク中枢を直撃しました。
アニメは・・・

エアギアもですがどんどん理解しにくい展開へ向かうのは
どうにかならんのでしょうか。
あれだ。映画監督で言うと押井守
自分の世界を出すと哲学的になりすぎて人気が下がる。
ちょっと抑えてるくらいの方が面白いです。

大暮維人さんを知ったのは実はこの作品。
全メディアの中で主人公が一番強い。

PS2で傑作といえる作品ガンダム戦記のコミック。
終わり方は正直締まりがなかったんですが、
なにやら別作品に続いたらしいです。
カバーなどがなく360円という値段。
コンビニで売っているジャンプリミックスのような形で発売された、
とても珍しい作品。

ああ女神さまをパクっていると言えばそれまでですが。
小学生でも高校生でもなく中学生というところが、
この作品の雰囲気を作り上げて人気となったんじゃないでしょうか。
ガンガンでの連載は未完で、
BLADEに移籍して再逢として再開、完結されました。
後半に入ってからは雰囲気が変わってしまい、
それがあまり好きにはなれなかったために再逢は買いませんでした。
その再逢も途中から別の人が描いてるとかで、
完全に別作品になったらしいですがね。


全部紹介するのも大変なんでコミックはこの辺で。
明日はラノベでも紹介しちゃうよ!